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ホワイトニング
ホワイトニングの種類

ホワイトニングには大きく分けて2つの方法があります。
家で簡単に暇な時間を利用して行うホームホワイトニングと病院だけで白くしたいという人のためのオフィスホワイトニングです。
白さを追求するなら間違いなくホームホワイトニングをおすすめします。
現在ではオフィス単独というよりホームを併用しているケースがほとんどです。
当院では両方の治療を行っておりますが、光を当てずに熱影響による歯髄への負担の少ないオフィスホワイトニングも行っております。また歯を白くするのは過酸化尿素という薬品か、もしくは過酸化水素という薬品が使われます。
当院では厚生省認可で安全性の確認がなされている過酸化尿素の10~20パーセントでホームブリーチングをおこない、 過酸化水素の38パーセントでオフィスホワイトニングをおこないます。

ホームホワイトニング
ホームホワイトニングの方法は歯の状態・色の確認と歯の写真撮影、歯型の採取をさせていただき、後日、歯のクリーニング、カスタムトレーの試適、取り扱いの説明、治療開始になります。
診察、歯の色を確認⇒歯形をとってマウスピースをつくります⇒マウスピースに薬剤を流し込みます⇒歯にはめ込みます。

オフィスホワイトニング
当院のオフィスホワイトニングは30分で白くなります。ハロゲンランプは最新工学技術を使用して紫外線や赤外線をカットしており発熱がほとんどなく安全です。アメリカでもっとも信頼性のあるビヨンドランプを使用しています。
オフィスホワイトニングの流れ
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01
- まずは歯クリ-ニング、歯垢、歯石、着色の除去。
- まずは歯クリ-ニング、歯垢、歯石、着色の除去。
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02
- 歯肉に薬剤がつかないよう歯肉保護剤を光で固める。
- 歯肉に薬剤がつかないよう歯肉保護剤を光で固める。
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03
- 白い歯に薬剤を塗り準備OK
- 白い歯に薬剤を塗り準備OK
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04
- 12分・8分・8分計30分、薬を塗り替えてライト照射
- 12分・8分・8分計30分、薬を塗り替えてライト照射
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05
- 薬剤を除去しフッ素を塗布し1回目ホワイトニング終了。
- 薬剤を除去しフッ素を塗布し1回目ホワイトニング終了。
古くなった詰め物のホワイトニング(つめなおし)
古くなった詰め物(充填物)の詰めなおし。またホワイトニングを行い白い歯を手に入れると古い詰め物が余計に目だってしまいます。当院ではホワイトニング後の白い歯にあわせた再充填もおこなっています。
ウォーキングブリーチ(外傷や根の治療による変色)
昔した根の治療や歯をぶつけてしまって前歯1本だけ他の歯と違う色になっている。そんな人は一般的に普通のホワイトニングだけでは白くなりません。歯の裏に薬剤の入る穴を開け、ホウ酸化ナトリウムと過酸化水素水を混合した薬液をいれ白くすることが可能です。
これを、ウォーキングブリーチ法といい、この方法はかなり確実に白くなります。
歯茎のホワイトニング(フェノール法)
歯は綺麗だけど歯茎が黒かったり、茶色の人におすすめ。
クスリを塗るだけでピンク色の歯肉に戻ります。
当院でのクリーニング
PMTC
プロによる特殊な機械装置を用いた完璧なお口の清掃。
微粒子パウダーによる清掃
超微粒子撥水パウダーを一定の水と一緒に吹きつけタバコのヤニや茶しぶなどで汚れている箇所を清掃する。
スケーリング
プロによる手用器具を用いての清掃、歯石除去。
フッ素塗布
当院では矯正治療中、来院のたび、また経過観察中も無料でフッ素を塗布し虫歯予防に心がけています。
